2017年01月30日

先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口とは…-OOYAMATOいとをかし

先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口とは…
六曜(ろくよう・りくよう)は、暦注の一つで、
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種の曜がある。

六曜は中国で生まれたとされる。
いつの時代から暦として確立されたかについては不詳である。
六曜が中国から日本に伝来したのは、
14世紀の鎌倉時代末期から室町時代にかけて、とされる。
その名称や解釈・順序も少しずつ変えられ、
現在では赤口以外は全て名称が変わっている。
19世紀初頭の文化年間に現在の形になった。
幕末頃には、民間の暦にさかんに記載されるようになった。

各六曜には、固有の吉凶・運勢が定められている。
現代でも、冠婚葬祭の日程を決める時には六曜を意識して決める人が多い。
しかし、行政をはじめとする公共機関が作成するカレンダーでは使用せず、
掲載を取りやめるよう行政指導を行っている機関もある。
これは、根拠のない迷信であること、無用な混乱を避けるなどの理由による。

●先勝
  「先んずれば即ち勝つ」の意味。
  かつては「速喜」「即吉」とも書かれた。万事に急ぐことが良いとされる。
  「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われる。
  「せんしょう」「せんかち」「さきがち」「さきかち」などと読まれる。
●友引
  「凶事に友を引く」の意味。
  かつては「勝負なき日と知るべし」といわれ、
  勝負事で何事も引き分けになる日、つまり「共引」とされており、
  現在のような意味はなかった。
  「朝は吉、昼は凶、夕は大吉。ただし葬式を忌む」と言われる。
●先負
  「先んずれば即ち負ける」の意味。
  万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。
  「午前中は凶、午後は吉」ともいう。
  「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」などと読まれる。
●仏滅
  「仏も滅するような大凶日」の意味。
  この日は六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。
  他の六曜は読みが複数あるが、仏滅は「ぶつめつ」としか読まれない。
  「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。
  また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、
  「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。
●大安
  「大いに安し」の意味。
  六曜の中で最も吉の日とされる。
  何事においても吉、成功しないことはない日とされる。
  しかし、本来はこの日に何も行うべきではないとする説もある。
  「たいあん」が一般的な読みだが、「だいあん」とも読む。
  かつては「泰安」と書かれたため、
  「たいあん」が本来の読みということになる。
●赤口
  陰陽道の「赤舌日」という凶日に由来する。
  六曜の中では唯一名称が変わっていない。
  午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。
  「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」
  「じゃっこう」「せきぐち」などと読まれる。
  「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」と言われる。


ラベル:日本
posted by おおやまと at 04:33| Comment(0) | 疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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